「大会式典」と「卒業式」

2023.10.08 UP
★第72回全国大会東京大会★
10月7日(土)、2023年度の運動の集大成、そして次年度へ夢をつなげる架け橋となる「大会式典」と「卒業式」が有明GYM-EXにて執り行われました。
◇15:30~18:00 大会式典
オープニングアクトでは、「WORLD OF DANCE」ラスベガス大会優勝など世界で活躍されているDANCE×男子新体操のプロパフォーマンスユニット「BLUE TOKYO」の皆様によるパフォーマンスが披露され、式典の幕開けに華を添えました。
式典には、寬仁親王妃信子殿下がお成りになり、東京都知事 小池 百合子 様、特別区会長 吉住 健一 様をはじめとするご来賓の皆様、そして、歴代会頭、歴代役員、日本JCシニアクラブ、JCI(国際青年会議所)役員、賛助企業の皆様がご臨席されました。
全国各地より集結したJCメンバーを前に、麻生 将豊 会頭が2023年度の運動総括スピーチを行いました。続いて、歴代会頭によるご介添えのもと、麻生会頭から小西 毅 2024年度会頭予定者へと、プレジデンシャルリースの伝達が行われ、その後、2024年度の方針を力強くスピーチしました。
式典の最後には、2024年度に開催予定の第73回全国大会福岡大会を主管する福岡青年会議所へと、72回の歴史を積み重ねてきた「大会の鍵」が伝達され、大会主管LOMを代表して福岡青年会議所 前川 裕貴 理事長による挨拶がありました。
 
◇18:20~19:30 卒業式
卒業式は、卒業する全てのメンバーの皆様と運動の軌跡を映像で振り返り、受け継がれてきた「夢」を現役メンバーに継承すべく開催いたしました。
全国の総勢4,079名の卒業生を代表して、日本青年会議所 監事 青木 孝太 君より「卒業生の誓いと贈る言葉」が贈られました。青木監事は自身の13年間のJCにおける思い出を語りつつ、言い訳をせず、目的意識をもって様々な挑戦をしてほしいとエールを送りました。また同じ卒業生へむけては、「自分の卒業のかわりに新入会員に1人入会していただくこと」「チャレンジしようか悩んでいるメンバーや事情により前向きに青年会議所活動ができていないメンバーの背中を押すこと」「今年でJCを辞めようと考えているメンバーに直接会いに行き、自分のおもいを伝えてほしい」という3つの約束を卒業までに実行するようにお願いし締めくくりました。
その後、シークレットゲストとして倖田 來未が登場し、曲を披露。会場が大いに盛り上がりました!
最後に、現役メンバーが拍手と歓声で見送る中、卒業生がランウェイを通って退場し、感動の卒業式が閉会しました。
 
 
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