大会テーマ

Bridge over the dreams

 

【テーマの説明】

主催である日本JCの【運動の総括の場である全国大会に託す想い】と、主管青年会議所である東京JCの【全国大会によってもたらす街の未来に対する想い】

主催と主管双方の想いを掛け合わせました。

2023年度の運動の成果を次年度に継承し、現役メンバー・卒業メンバー関係なく、継続して行動していく覚悟を示す機会とすることで、2024年度以降に夢をつなげる懸け橋とします。

JC運動がスタートした東京の地にて行われる全国大会であるという点を踏まえ、『創始者たち』が描いた夢をさらに超えていくという意味でこのテーマを選定しました。

 

 

 

 

 

 

【シンボルマークコンセプト】

 

<風になびく2つの七宝模様>

風になびくデザインは第72回全国大会東京大会により吹き抜ける【新しい風】をイメージしています。また、2つの七宝模様が重なり1つのマークとなる姿は、本年度と次年度をつなげる大会テーマの【懸け橋】をイメージしています。そして、施された七宝模様は円形が永遠に連鎖しつながっていることから、ご縁や調和などの人間関係の豊かさを意味し、人とのご縁やつながりは七宝と同等の価値があることを示す柄です。1949年、夢を描き東京より始まり、現代まで紡いでこられた先輩諸氏やJCに関わる全てのご縁によって2023年度があり、大会に関わるすべての人々の宝になる第72回全国大会東京大会となる願いを込めています。

 

<カラー>

2023年度日本JCを象徴するピンク色と東京JCを象徴するブルーの2色の鮮やかなグラデーションでの融合は、主催と主管の融合を表しています。

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