~由布院(湯布院)の概要・魅力をご紹介~

2022.09.24 UP
★第71回全国大会おおいた大会情報★
~由布院(湯布院)の概要・魅力をご紹介~
10月6日(木)~10月9日(日)に開催の第71回全国大会おおいた大会の開催地である大分県内にある由布院の魅力をご紹介致します!
由布院は、大分にある日本有数の温泉地として広く知られておりますが、「湯布院」という表記も一般的に目にする機会が多いのではないでしょうか。
この「湯布院」の表記は、かつて大分県のほぼ中央にあった大分郡湯布院町の名残として現在でも使用されることがあり、2005年に挾間町、庄内町と合併し、由布市が誕生してからは、自治体としての「湯布院」は消滅したものの、地名は旧町域の大字の頭に付く形で存在しています。町名とインターチェンジ名には「湯布院」の名前が残っておりますが、駅名と温泉名は「由布院」となります。
由布院温泉は、温泉湧出量、源泉数ともに全国1位の大分県内の別府温泉に次いで、全国2位の豊富な湯量を誇り、歓楽街を廃した街並みは「東の軽井沢」に並んで「西の湯布院」ともいわれます。
由布院駅から温泉街の方向に延びる通称「由布見通り」や、そこから金鱗湖に続く「湯の坪街道」には、雑貨屋や商店、レストランが多数並び、また、周辺地域には各種美術館が点在し、散策スポットとして人気です。
第71回全国大会おおいた大会に参加の際は、是非、大分県内でも指折りの観光地として知られております由布院にお立ち寄りください。
【JCI大分公式YouTubeチャンネル「湯布院街並み散策動画」】
JCI大分と全国大会運営会議が共同で製作の湯布院街並み散策動画を是非、ご覧ください。
全国大会運営会議
議長 小林 有紀
 
 
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