~大分の絶品ご当地グルメをご紹介~

2022.09.07 UP
★第71回全国大会おおいた大会情報★
 
「あなたが来るのを待っちょんけん!」
~大分の絶品ご当地グルメをご紹介~
10月6日(木)~10月9日(日)に開催の第71回全国大会おおいた大会の開催地である大分の絶品ご当地グルメについて、ご案内致します。
大分県は多くの天然資源に囲まれ、九州の屋根と称される火山群「くじゅう連山」をはじめとする山々や、周坊灘、伊予灘、豊後水道など、複雑な地形が生み出す自然の恵みと、肥えた大地によって、一年を通して山と海の幸を両方楽しむことができます。
関アジや関サバなどを使った「りゅうきゅう丼」は旬の魚の切り身と甘めの醤油ダレを漬け込む郷土料理として親しまれています。また、大分では一年中ふぐを食べることができ、全国大会を開催する10月は旬の時期です。ふぐ刺しをはじめ、ふぐちり、から揚げ、雑炊など、様々な料理を楽しめます。
そして、大分は鶏肉の消費量が日本トップクラスとして知られており、鶏の天ぷらを酢醤油やポン酢で味わう「とり天」は、大分では日常的に食べられており、中津市には唐揚げ専門店が多数あり、唐揚げの聖地と呼ばれています。さらに、大分県では温暖な気候、肥えた大地の中で、牛へのストレスを最大限抑えることに力を注ぎ、伸び伸びと育てられた県内統一食肉ブランドである「おおいた豊後牛」が有名です。
このように、大分には自然の恵みを生かした豊富な食料資源がたくさんあります。是非とも、第71回全国大会おおいた大会の際には、「大分のご当地グルメ」をご堪能ください!
全国大会運営会議
議長 小林 有紀
 
 
 
 
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