【令和6年能登半島地震による被災地に心を寄せて】

1月1日(月)16時10分ごろに石川県能登地方で発生した地震(M7.6 最大震度7)によりお亡くなりになられました方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災されました全ての方々にお見舞いを申し上げます。また、これ以上に被害が拡大しないようお祈りいたします。

この度の地震により不自由な生活を強いられておりますメンバーの皆様、被災された皆様には、ご自身、並びにご家族の安全確保、さらには生活・企業の再建にお努めとは存じますが、思いもしない災害に見舞われ、さぞご心痛のこととお察しいたします。

このような状況を鑑み、日本JCでは、1月1日に災害対策本部を設置するとともに、国土強靭化委員会メンバーが現地入りし、JVOAD様(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)や全国社会福祉協議会様と情報共有しながら、支援体制の構築を図っており、地区協議会、ブロック協議会、被災地LOMと連携しながら、災害支援を行って参ります。

また、日本JCとして支援金口座を開設し、全国より支援金を募って参ります。支援金口座の情報に関しては開設し次第、HP等で周知いたします。

今後も、災害支援については日本JCからの情報にご注目していただくとともに、支援にご協力をくださいますようお願い申し上げます。

公益社団法人日本青年会議所
第73代会頭 小西毅